帝王切開への偏見のかわし方 出産じゃない・楽という義母をぎゃふんと言わせる!

帝王切開での出産は、今では5人に一人とも言われています。
現代社会では当たり前とも言える出産方法ですが、経験していない人から心ない言葉を言われて傷つくこともありますよね。
特に「昔の人」は、帝王切開への偏見や批判を持っていたりする方も未だに多く、お姑さんに辛く当たられた・・・なんて話を耳にすることも。
私も身内や知人に心ない言葉を言われることもありました。
そんな中、私はどう切り抜けたかや、批判してくる人を「ぎゃふん」と言わせる言い返し方をまとめました(*´∀`*)
目次
帝王切開の偏見や批判のかわし方 私の場合
私はどう乗り越えたかというと、
右から左に聞き流す
ことを徹底しました。
言い返すのは簡単ですが、メンタルが必要。
正直、いちいち相手してられない。強くなろう。と思ったんです。
というのも、言い返したところで変わってくれるか・・・と言うと難しい話だったりしますよね。
偏見を持っていて、心ない言葉をかける人はまず偏見から変えないといけません。
でもその偏見を変えるのってなにかのキッカケも必要だし、聞く耳がないと変わらないとおもうんですよね。
その偏見を変えるキッカケになるか。
自分がまだ帝王切開での言葉がけに傷ついている状態なのに、そんなことに労力を使うより、自分の気持ちが第一優先だな、と考えました。
だったら聞き流して、自分の心を守ってあげよう。それが1番。と当時の私は考え、右から左に聞きたくないお話は聞き流していました。
今では、聞き流さなくても、全然気にならない。笑
外野は無視と言いますが、無事産まれたことだけに感謝できるようになることが大事なのではないかと思います
そうは言っても・・・
いちいち気にしなくていいって分かっているし、
自分でもそうおもうんだけど、
やっぱり言われると心がチクチクするし、何よりムカつく!!
そんな気持ちもありますよね。
誇りに思っているからこそむかつくんですよね。
そんなときは、自分の気持ちに耳を向けてもいいのかな、と思います
私は聞き流せないときは言い返していましたよ。笑
私の場合、実母や義母に偏見の言葉えを浴びせられなかったのがせめてもの救いでしたが
(義母には楽でいいじゃんとは言われましたけど^^;)
中に言われて傷つくし、めっちゃむかつくからぎゃふんと言わせたい!!って気持ちもありますよね
そんなときに使える言い返しをいくつか紹介します
遠慮してても言うときは言うんだからっっっ!!
帝王切開 出産じゃないとか楽とかいう義母さんや親戚へのかわし方
正直なところ、偏見や批判をストレートに言ってくるのって身内の方が多いですよね
特にお姑さんではないでしょうか
聞き流すことも大事かと私は思うのですが、自分の心を優先したときに言い負かしたい!!って思ったりもしますよね
そんなときに帝王切開で出産した先輩ママが使った勇気あるお言葉を紹介します
ただ、その後のことは自己責任です。
くれぐれも相手も見て使ってくださいね。笑
今の時代で良かった♪
お義母さんの時代だったら、この子は産まれずに死んでしまったかもですね。
今の時代で良かった~!
抱っこさせない!
さすがに少数ではありますが、帝王切開で産まれたからといって、あたかも「おかしい」みたいな扱いをする人もいますよね(´;ω;`)
そんなときは
帝王切開で産まれた子なので・・・と
抱っこさせないというのはどうでしょうか♪
まず、自分の所有物みたいに孫を扱おうとする方もいらっしゃいますが、母は誰だ?というところです。
母親が害だと思えばまだ赤ちゃんが話せないうちは「害」ですから。
冷たい言い方かもですが、「偏見」のほうが冷たくないですか?って私は思う!
考えが古いよ♪
大昔の考えですよ~
先進国では帝王切開が主流ですよ?
と笑い飛ばす
昔の人、とくに女性は「古い」という言葉に敏感です
そこを逆手にとってみるのもありかもしれないですね。
まあ、本当のことでもありますからね
産んだ本人しかわからないですよね
子供を産む大変さなんて本人しかわからないものですよね
「あなたには人の気持ちなんて分からないですよね」と間接的に言ってしまうと少しすっきりするかも!
帝王切開がかわいそう・・・
出産じゃないよ!って言う人もいるんだけど、
逆に「楽していいね~」みたいな感じで、帝王切開はあとが辛いのに理解してくれない方もいますよね(´;ω;`)
帝王切開が楽とか可哀想と義母に1番効果的な対策
これは、私が使ってみてとても効果的だった方法です。
それは、
- 夫に怒ってもらう
- 泣いてみる
この2つ。
私が使ったのは、帝王切開のときではないのですが、とても効果的でしたので紹介します♪
夫に怒ってもらう!
1番効果的なのはコレですね。
お姑さんも、お嫁さんには強気なんだけど、
そんなお義母さんは特に息子の言葉には弱いことが大半です。
息子が怒るだけで今までなんだったの・・・?ってくらいピッタリ収まることもあったりします。
間に人に入ってもらうことで角も立ちにくいですしね。
泣いてみる!
何でそんなひどいこと言うんですか・・・
めっちゃ痛かったし、今でも辛くて仕方ないんです
私もできるなら自然分娩したかったけど子供を守るためだったのに・・・
お姑さんって案外、涙に弱いです。
強気でいくのではなく、逆にか弱い羊でいるのも賢い選択の一つかと思いますよ♪
また、涙は旦那さんにも効果的ですよ。
私は義母さんではなく、周りの人に批判の言葉をかけられて夫の前で涙しました。
まあ、本当に悲しかったんだけど。
それから、ひどい言葉を言う人にはフォローしてくれるようになりましたよ♪
結果オーライ♪
目薬でも挿してやってみてください。笑
旦那さん自体は「全然気にしてない」
偏見ないからこそ、私が言われてつらい気持ちが分からなくて。
でも涙して気持ちを伝えることで分かってくれました。
夫の前での涙→怒ってもらう!
これが1番効果的かもしれないですね(*´∀`*)
ただ旦那さんに涙の訴えをする場合、いっつも泣いていたり、お姑さんの悪口を言ってしまってたら効果ないと思います(´;ω;`)
人の本性を見るチャンス!
人の本性っていうか「性根」ってなかなかわからないものです。
普段はいい人でも根本の考え方に違和感を感じることもある。
その「性根」を早く見ることができてよかったなあ、って今は思っています(*´∀`*)
帝王切開への偏見のかわし方 出産じゃない・楽という義母をぎゃふんと言わせる!まとめ
当時の自分を思い返して書きましたが、今は何言われてもまったく気にならないんですよね~
右から左に流す訓練が上手くいったのかな?笑
あの頃は、本当に敏感になっていて何が私をそうさせていたのだ?と考えたときに、自分自身も偏見を持っていたのではないかと思うこともあります
自分が「自然分娩」が当たり前って感じててまだうけいれられない部分があるのかもしれないです
実際、偏見をもっていない夫は心ない言葉なんて気にならないようです
なので、できるのであれば自分の偏見をなくすことも大事なのかな、と思ったりもします
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