ジョイントマットの隙間のゴミ対策とつなぎ目を埋める方法

ジョイントマットの隙間のゴミって気になりますよね。
ゴミが貯まると不衛生だし、子供がアレルギーなどがある場合は少しやっかいですよね(´;ω;`)
ですので今回は、
- ジョイントマットの隙間にゴミが溜まるのを減らすコツ
- ジョイントマットのつなぎ目対策
- ジョイントマットの隙間を埋める方法
についてまとめました(*´∀`*)
目次
ジョイントマットの隙間にゴミが溜まるのを減らすコツ
ジョイントマットの隙間にゴミがたまるのは、ジョイントマットにズレが生じているからです
もともとつなぎ目がある製品なので多少ゴミは溜まるのですが、買った当初よりだんだんゴミがたまるのが気になりだしたりしませんか?
少しずつずれることで隙間が生じて、パズルマットがずれてきてしまうんです
ですので、ジョイントマットにズレができる原因を解決できれば、パズルマットのつなぎ目にゴミが溜まるのを減らすことができるんです。
ジョイントマットにズレる原因とは?
ジョイントマットがずれる原因は3つあります
- ジョイントマットに家具を置いている
- ジョイントマットの敷き方が四角でない
- ジョイントマットの劣化
ジョイントマットに家具を置いている
ジョイントマットの上に家具を置いてしまったりしていませんか?
その隙間から少しずつジョイントマットにずれが生じてる可能性もあります
我が家も、一部屋ジョイントマットで埋め尽くした際に、見た目の問題からジョイントマットの上に家具を置くようにしたのですが、その家具の重さでズレが生じてだんだんズレてしまってました。
ジョイントマットを四角くなっていない
どこかの場所に凸凹が生じたりしてませんか?
もし、長方形や正方形になっていないのであれば、出っ張っているパズルマットの部分からズレが生じている可能性があります
四角になっていない場合、ジョイントマットの連結部分が一箇所や二箇所になりますよね。
すると、その箇所にだけ負荷がかかりやすくなり、歪みでどんどんズレやすくなってしまうんです。
ただ、部屋中敷き詰めているのは話は別だと思います。
というのも、私は部屋一面ジョイントマットを敷くことで、ズレるのが減りましたので。
ジョイントマットの劣化
一番多いのはコレですね。
ジョイントマットはクッション性があるので生活していると、重さで徐々に凹みがでてきます。
その凹みは、全部統一に凹むわけでなく、生活する上でよく負担がかかる場所はへたりやすいし、ズレも起きやすい。
でもあまり使わない箇所は、へたらずに、ゴミも溜まりにくかったりします。
劣化は、もうしょうがないですよね。
そもそもジョイントマットは消耗品と思ったほうがいいと思います。
ジョイントマットのつなぎ目対策
つなぎ目対策として私がオススメなのはマスキングテープで裏から隙間を埋める方法です
隙間を埋めてしまえば、隙間が落ちることに悩まされることはなくなるんですよね。
なので、私はこの方法をオススメします(*´∀`*)
この方法については後述してます♪
ですので他の解決策を提案したいと思います!
ジョイントマットのズレ防止策をする
まずは、ゴミがたまる原因である「ジョイントマットのズレ」を解消することが大事かと思います。
さっきのジョイントマットがずれる原因3つを踏まえた上で、
ジョイントマットがずれるのを少なくする方法は、
- ジョイントマットに家具を置かない
- ジョイントマットは四角に敷く・全面に敷く
- ジョイントマットを買い換える
この3つ!
ジョイントマットのサイズを大きくする
もし、レギュラーサイズのジョイントマットを使っているのであれば、大判サイズを使うと掃除がめっちゃ楽に感じると思います。
大判サイズは、普通サイズのパズルマットの4つ分くらいなので、手軽さがかなり違ってきますよ。
私はこちらの商品を使っていました
大きさの使いやすさだけでなく、安いので罪悪感なしに処分できるところが良かったです(*´∀`*)
ジョイントマットを敷く範囲を狭くする
そもそも、ジョイントマットを広範囲に敷く必要があるのか?を考えてみるのもいいのかなあ、と思いました
ジョイントマットを敷く範囲を小さくすることで、かかるお金も減りますし、掃除の手間が軽くなったりします。
- ジョイントマットを敷く範囲を小さくすることで得ることができるメリット
- ジョイントマットを広範囲に敷くことで得られるメリット
この2つを考えてみて、メリットがある方にするのも1つの手かと思います。
ジョイントマットをやめて代わりに別のものを使う
根本的な解決にはなりませんが、隙間のゴミが気になるのであれば、他のマットに変更するのも手かと思います。
ジョイントマットはとても便利ですが、他の代用案もたくさんあると思うんです。
防音対策なら、タイルカーペットなどもあるし、
赤ちゃんのごっつん防止対策なのであれば、環境によっては他の代わりもものでも十分対応できる場合もあると思いますよ。
ジョイントマットの隙間をマスキングテープで埋める方法
私が一番オススメしたい方法を提案したいと思います(*´∀`*)
使うものは「マスキングテープ」です。
ジョイントマットに貼っていくマスキングテープについて
マスキングテープというと普段使う、柄のついた文房具を想像してしまうかと思います
ですがそれではなく、DIYとか建築現場で使う無地のマスキングテープを使います。
こんなの。
シーリングテープと呼んだりもします。
大工さんや建築関係の方が建築現場の「養生」と言って汚れたらいけない部分を隠すときに使うテープなんです。
なんで知っているかというと夫が建築関係の仕事をしているから。
このシーリングテープを、ジョイントマットの裏に貼っていくんです。
文具のマスキングテープでもOK?
シーリングテープのほうが文具のマスキングテープより、扱いやすいと私は思います。
それに、文具のものだと高くつくかもです^^;
選ぶ養生テープのサイズに注意!
ジョイントマットは劣化とともに隙間が大きくなってくるので養生テープの幅が狭いと、その隙間からゴミがすり抜けていく可能性があります。
ですので、5cmのシーリングがおすすめ!
ジョイントマットの隙間を埋める注意点
大判の場合とくになんですが、
全部貼っちゃうとひっくり返せません。
なので、比較的ゴミが溜まりやすい場所だけにするか、
掃除のときなどに扱いやすい大きさにマスキングテープを貼るようにするなどの対応がいいと思います
我が家は、何枚かセットにして、まとめてひっくり返せるようにしていました
ジョイントマットのマスキングテープを貼るときの注意点
ジョイントマットの隙間の小さいゴミはダニやカビなどのハウスダストの可能性があります。
ですので定期的に交換することをオススメします。
それでも、パズルマットの隙間にゴミが挟まった場合、小さいゴミだと掃除するの大変ですよね。
そのままフローリングの隙間に挟まってしまうこともあるし・・・
シーリングテープ張っておけば、「コロコロ」みたいに剥がしてポイで終わるのでとても楽ですよ。
ジョイントマットの隙間のゴミ対策とつなぎ目を埋める方法まとめ
今回は
- 隙間にゴミが溜まる原因は「ズレ」ができるから
- ずれる3つの原因は家具を置く・四角くない・劣化
- パズルマットのつなぎ目対策
- マスキングテープでの隙間を埋めるコツ
についてまとめました(*´∀`*)
参考になれば幸いです♪
ジョイントマットの掃除方法についても書いてますので良かったら参考にしてください(*^^*)
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