サンタクロースの正体ばらす?どう卒業する?夢ある終わらせ方も紹介!

クリスマスが今年もやってくる♪
いつかはサンタクロースから卒業させないといけないよね、と思いつつ・・・
でも、どう、卒業させていいんだろう?
いつばらすべきなのか?
と迷ってしまいますよね。
ということで今回は、
- サンタの正体をばらすべきか、ばらすなら何歳くらいか
- サンタクロースの正体の明かし方はみんなどうしているのか
- 夢あるサンタクロースの卒業方法
についてまとめました(*´∀`*)
目次
サンタの正体ばらすべき?みんなどうしてる?
年齢にもよりますが、サンタさんをまだ信じている間であれば、無理にばらす必要もないと思っているご家庭が大半のようです。
少なくとも小学校の間は、サンタクロースの存在について、信じてる・信じていない子さまざま。
で、子どもたちの間で「いる・いない」についてさまざまな論議がされ、そのやりとりの中で子供それぞれ色んなことを学ぶのではないかと思うのです。
なので、無理に言う必要もないですが、子供が怪しんできから、卒業を考えるタイミングかも。
サンタの存在を隠すことで、子供に嘘つきって言われちゃいそう。
子供を傷つけてしまいそう・・
と考えてしまう方はこちらの記事が参考になるかもです。
ただ、親としてもうサンタクロースのプレゼントをおしまいにしたい…っ(´・ω・`)
て思う気持ちもあったりしませんか?
「本当はママとパパがサンタなんでしょ?」
と言われてごまかすのもなんだか疲れるし、
子供も、学校での友達とのやり取りもあって、だんだん食い気味に聞いてきたりするんですよね。笑
その場合もサンタからの卒業タイミングかも知れませんね。
正体は親なんでしょ?!
なんで言ってくれないの?!
嘘つき!!
…となる前にサンタから卒業するのが望ましいのかなあと思います。
サンタさんの正体に気づき始める年齢は?
これはさまざまで、早い子で年長。遅い子で小学校6年生でも信じています。
中には中学生でも信じている夢のあるお子さんもいらっしゃるようです。
というのも、幼稚園や学校でさまざまなやり取りがあったり、まわりの状況によっても違うんですよね。
お出かけ情報サイトのいこーよでの調査結果としては、10歳で信じる・信じないが半分くらいになっているようでした。
なので、小学校3年生くらいが卒業の目安になるのではないかと思います。
個人的には、半分大人である10歳・・卒業にピッタリかな?と思いました
サンタクロースの卒業 先輩ママはどうしてる?
私の経験や調べてみた結果、サンタクロースの卒業は
- フェードアウト
- サンタの正体は親だと暴露する
- 正体は親ではないと突き通す
この3つが多かったです
なんとなくサンタの存在をごまかしてフェードアウトする
「サンタさん、今年は来なかった・・」と言われたら、
「今年は忙しかったのかもね」と言ったり、
「道に迷ったのかなあ?」
と適当にごまかしながら、少しずつフェードアウトしていくという意見も多かったです。
学校内でも、サンタの話題になるでしょうから、子供もそのうち親だったんだなあ~と気づくパターンですね。
うーん、ありっちゃありだけど、少し夢がないような・・・
サンタの誤魔化し方については別の記事でまとめています。
サンタさんの正体は親だよ~と暴露する
子供が小学校に上がると、「サンタの正体は親だ!」って言う子が出てきます。(必ずと言っていいいいほど。笑)
すると帰ってきた子供が「サンタクロースってママやパパなの?」と聞いてきます。
で、何度かごまかしていると、
「ママとパパなんでしょ?!本当のこと教えてよ!」と子供が真実を知りたがります。
それが耐えれなくて暴露してしまうというパターン。
ただ、この方法は、子供によってはすごく傷ついてしまう可能性があります
サンタさんを信じていた自分が恥ずかしくなる
学校では、サンタクロースはいる・いないで大いに盛り上がりますし、子供心には重大な問題であったりするんです。
「サンタさんはいない!」と言っている中で、サンタクロースの存在を信じて、「いる!」と今まで反論していたのに、
いなかったんだ…ってなってしまうと「今までなにやってたんだろう…」と悲しい気持ちになってしまう子もいるかと思います
親に嘘をつかれた!と思ってしまう
とても信頼していたお父さんやお母さんが、いるって言ってたから信じていたのに…
嘘をつかれた!!
と子供心がとても傷つき、その子によっては親を信用できなくなってしまう子もいるようです。
なので、いきなりバラすのは子供にとっては少し切ない展開になってしまうのかなあ、と思います。
何事も経験だから、それもそれでありかとは思います
でも個人的には、一番避けたい方法かな、と感じます。
サンタは親ではないと隠し通す
この方法が一番夢があるし、子供を傷つけない方法なのではないかと思います。
大人になってもサンタさんはいるよ、とずっと言ってくれる親御さんもいるんだそう。
とてもステキなお話ですよね。
せっかく今までサンタクロースとしてプレゼントをしてきて、子供に希望を与えてきたんだから、最後まで夢ある終わり方が理想的なのではないでしょうか(*´∀`*)
ということでロマンあふれる卒業方法を紹介します
サンタクロースの夢ある終わらせ方は?
夢ある方法として、おすすめなのが、
サンタさんの最後のお手紙です!!
せっかくなので、最後もサンタさんに締めてもらいましょう。笑
サンタさんからの最後のお手紙1 プレゼントで伝えたいことは?
私は、このお手紙が一番、夢があってステキなお話だと思いました。
サンタさんは親だったことをばらしつつ、未来のサンタさんにあなたもなってね、と伝える。
とてもステキなお話です。
私も、子どもたちのサンタさん卒業のときは、このお手紙を書きたいと思います。
そして大きくなったら子供たちも、同じようにしてほしいな。
〇〇ちゃん、〇〇くんへ
メリークリスマス!
いつもプレゼントを楽しみにしてくれてありがとう。
サンタクロースが子供たちにプレゼントを渡す意味がわかるかな?サンタさんが伝えたいことは「あなたを大切に思う人がいる」というメッセージだったんだよ。
でもサンタさんは子どもたち1人1人にプレゼントを配るのがとても大変です。なので子供たちを大事に思っている人に、サンタさんの仕事をお願いすることにしたよ。
あなたには、あなたんことを大事に思っているパパやママがらプレゼントをもらって、とても心の優しい子に成長したね。
サンタさんのプレゼントが終わるのは、〇〇くんや〇〇ちゃんが、「自分のことを大事に思ってくれている人がいる」ことを知ってサンタさんの秘密が理解できるようになったからです。
そのとき、サンタクロースは秘密を子供に話して、1つのお願いをします。
君にもサンタクロースのお手伝いをしてほしいんです。
あなたが大人になったとき、自分の子供たちにも「あなたを大切にしている思っている人がいるんだよ」という思いを伝えるためにあなたが、自分の子供のサンタクロースになって欲しいんです。
サンタさんはあなたのことが大好きです。
サンタさんからの最後のお手紙2 大きくなったから卒業しよう
もう、サンタさんは小さい子どもたちにプレゼントを配らないといけないから、最後にしようね。というお手紙。
もうちょっぴり大人になったことも伝えられます。
プレゼントを親からとサンタさんから渡していた場合、この方法も良いですね。
〇〇ちゃん、〇〇くんへ
これがサンタさんからの最後のクリスマスプレゼントになります。
今までサンタさんのプレゼントを楽しみにしていてくれてありがとう。
サンタさんは、今から産まれてくる子供たちや、まだ小さい子供たちに夢を届けにいかないといけないのです。
少しお兄ちゃんorお姉ちゃんになった〇〇くん、〇〇ちゃんなら分かってくれると信じています。
だけど、信じていれば、いつまでも〇〇ちゃんや〇〇くんの心の中にサンタさんはいます。
これからもっともっと大きくなる〇〇ちゃん、〇〇くん。
サンタさんはいつまでも君たちのことを見守っています
優しくて思いやりのある大人になってね
今までありがとう
サンタさんより
サンタさんからの最後のお手紙3 ママやパパにバトンタッチ!
先程のお手紙に合わせて、ママとパパにバトンタッチして、プレゼントを渡してもらいます。というお話。
プレゼントが親からの分はなく、サンタさんからだった場合はこの文面も付け加えるといいのかなあと思います。
〇〇ちゃん、〇〇くんへ
メリークリスマス!
いつもプレゼントを楽しみにしてくれてありがとう。
たくさんの小さい子へプレゼントを渡すために今年で〇〇ちゃんのところへ行くのは最後になります。
来年からは、ママやパパにバトンタッチして、代わりにプレゼントを渡してもらうように頼んでいます。
プレゼントを届けにいけなくなっても、サンタさんは〇〇ちゃんのことをずっと見守っているからね。
サンタさんより
サンタクロースの正体ばらす?どう卒業する?夢ある終わらせ方 まとめ
- サンタの正体は無理にばらす必要はない。親がやめようとおもったタイミングでOK
- 小学校3年生ごろになると、信じてる子、信じてない子が半々くらいになる
- サンタさんのカミングアウトの方法は、フェードアウト・親だ!と暴露、隠し通すが多い。
- 夢のある卒業方法としてサンタさんからのお手紙がおすすめ
ということをまとめました(*´∀`*)
参考になれば幸いです。
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